Thursday, November 4, 2010

青さびが好き

久しぶりのエントリーになります。別に書く時間がないわけじゃないのですが、いつも後回し後回しでなかなかかけませんでした。とりとめもなく、文脈もなくですが、久々にブログを書く気になったので。

ようやく生活もひと段落してきました。サイトもリニューアルし、順調にユーザーも伸び、新しい試みもいろいろと出来る体制が出来てきました。

プライベートの時間もちょっとづつ出来てきて、tokyo designers week 2010 や 多摩美際に行ったり、飲みに行ったり、ちょっとつかの間の休息を味わっています。

今デザインをお願いしているCOOSYさんのおかげでちょっとデザインの感覚、を取り戻してます。やっぱり、回りにいる人の影響を受けやすい僕は一緒に働く人って本当に大切だなーと実感。

デザインでこんなに会社は変わるんだと感動。それとは関係ないですが、この前Coosyの社長さんと飲んでいた時の会話で「青さびが好き」という話を聞いてやたらとウキウキしました。素敵な出会いにほんと感謝です。

何を書きたいのかよく分かりませんが、最近はちょっと平和です。

Saturday, August 28, 2010

クレージーな人たちに乾杯

人生を揺さぶる広告に出会いました。Appleの1997年の広告です。
 Think different

クレージーな人たちに乾杯。はみ出し物、反逆者、厄介者、変わり者。物事が世間と違って見える人。ルールなどわずらわしいだけの人。現状など気にもしない人。彼らを引き合いに出すことは出来る。否定することも出来るたたえることもけなすことも出来る。

 出来ないのはおそらくただひとつ―彼らを無視すること。なぜなら彼らは物事を変える人だから。人類を前に進める人だから。彼らをおかしいと評する人もいるけれど、我々はそこに天才の姿を見る。なぜなら、世界を変えられると信じるほどおかしな人こそ、本当に世界を変える人たちなのだから。

Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels. The troublemakers. The round pegs in the square holes. The ones who see things differently. They’re not fond of rules. And they have no respect for the status quo. You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. And while some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.


”スティーブ・ジョブズ・脅威のプレゼン”を読んでいて、その中で引用されていて知りました。

スティーブ・ジョブズがいなければ今の自分はないと思っています。Follow your heart and intuition、ブログタイトルのこの言葉があったからこそ自分の人生は自分で切り開いていこう、という決断が付きました。クレージーな生き方を選んだ人々を、強くCheer upしてくれる今日であった言葉、大きな支えになりそうです。

Sunday, July 4, 2010

失ったもの

この1週間は猛烈に消耗しました。

変化・進化のスピードの早さはベンチャーにとって最重要事項です。振り返ってみて、この3ヶ月合格点をもらえる変化を遂げてきたと思います。

一方で変化が早いと亀裂も生じます。

大切なものを失いました。失ったのは結果であって、その原因は「感性」を失っていたことじゃないか、と思います。時間と結果に追われていて、どうしても気が回らなかった部分が大きいです。それが行動に現れているのだと思います。

かといって、止まることも出来ません。

「感性」を取り戻しつつも、前を向いてこれまで通りに走る。仕事だけの人間にはなりたくない、一方で世の中に対してユニークな価値を生み出していきたい。

簡単ではないですが、両立したいです。

「愚者は経験に学ぶ」 

失ったものを取り戻せるか、それは分かりません。ただ、少なくとも経験からは学べる人間でありたいです。

Friday, July 2, 2010

第4フェーズ スタート

7月より社内の大きな体制変化がありました。会社としては、第4フェーズに入ります

第1フェーズ「熟考」: 2009年 9月~12月
第2フェーズ「模索」: 2010年 1月~3月
第3フェーズ「始動」: 2010年 4月~6月

メンバーが去り、新しいメンバーが加わり、出資を受け、外部への委託も始まり、会社としてもスタートアップからアーリーステージになりました。

見返すと、この3ヵ月、まさに「光陰矢の如し」です。3ヵ月前にサービスをリリースし、その後大事な仲間が増え、黒字化を達成し、今後の展開が大きく広がりました。凄い勢いで走り続けて、大きな可能性が見えてきました。

一方で、社内の体制づくりがサービスの成長に追いつかず、戸惑いと亀裂も発生しました。

「可能性」を形にするためにも少し開発のスピードを落とし会社としての体を整える期間が次の1ヶ月になりそうです。「1ヶ月」前職での感覚なら「短期間」でした。今のラクスルでは1ヶ月は当時の1プロジェクト分(3ヵ月)にも匹敵するくらい長い長い時間です。プランニングは出来ていますが、1ヶ月後、この会社がどのように化けているのか想像するのは困難です。不安も大きいです。もちろん期待も大きいです。

今の変化で行くと第4フェーズは7月~9月頃です。ちょうど設立1周年。1年前には今の会社の姿を想像することすらできませんでした。世の中にこんなに受け入れられるサービスを生み出せるとも想像できませんでした。次の3ヵ月で、「信頼」を多くのユーザーと印刷会社から得られる会社にしていきます。

Wednesday, June 9, 2010

嬉しい記事

先日行われたテッククランチのTokyo Campに参加したのですが

その時お会いした宮崎さんにTechWaveでとても素敵な記事を書いて頂きました。

思いを上手くくみとって、言いたいことを伝えてくれて、

さらにそこにストーリーをつける。素晴らしいライターさんです。

以下 TechWave より抜粋い
http://techwave.jp/archives/51462741.html

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▼目的は、世の中の非効率を直すこと
松本さんは、起業前まで、ATカーニーという経営コンサルティング会社に勤務し「経費削減プロジェクト」を数多く経験したそうです。そこで気がついたのは「各種コストの中で印刷コストは削減幅が大きい」ということ。削減幅が大きいと言うことは、つまり、非効率が放置されてきたということでもあります。

印刷業界は縮小しつつあるとはいえ今でも6兆円を超える巨大市場(※2)です。その巨大市場で非効率がまかり通っているということは、見方を変えれば、ビジネスチャンスでもあるわけです。実際、全体では縮小を続ける印刷市場の中で、印刷通販は成長を続けているといいます(※3)。

松本さんが、印刷通販を「更に効率的」にする印刷比較.comを立ち上げたのにはそんな背景があります。

僕はこの起業背景に興味を惹かれました。
ITを駆使したサービスが増えると人間は単純作業から解放されると思うからです。

松本さんによれば、多くの印刷通販サイトを「個別に」訪れて比較検討すると数時間かかるそうですが、印刷比較.comを使えばそれは一瞬で済みます。同じ値を何度も入力するという単純作業がなくなるわけです。

効率化によって空いた時間は「別の仕事」で埋められ、人間はますます忙しくなるだけだという反論が聞こえてきそうです。

でも、うーん、そうでしょうか。

部分的な効率化は別の単純作業へ人を追いやるでしょうかが、もし、全ての単純作業がITによって代替えされてしまったら…。
そんな世の中に残るのは「単純でない作業」、つまり都度人間が知恵を働かせないといけない仕事で、それって「面白い仕事」に違いありません。

松本さんの視野にはどのくらい先の未来が映っているのかわかりませんが、少なくとも僕はIT起業家への期待を大きくしました。

▼「ぬるい会社」でくすぶる人材に活躍の場を
印刷比較.comは9人のメンバーで運営されていますが、そのうち社員は2人のみだそうです。残りの7人は、他社で働く各分野のスペシャリストで、彼らは本業外の時間を使って松本さんを手伝っています。ネット系企業で働くメンバーはSEOを担当し、広告代理店で働くメンバーは広報を担当する、といった具合です。

注目すべきは、社外メンバーへは金銭的報酬を一切支払っていないということ。代わりにメンバーは「出資」という形で印刷比較.comに参加しています。

松本さんは言います。優秀な人材ほど「会社はぬるい」とくすぶっている。そんな人材が能力を100%発揮出来るように、雑務は全て自分が引き受けている、と。

「自分が楽しいことをするのではない」からこそ可能な運営スタイルです。天才的な社長がグイグイ引っ張る会社もあってよいですが、「みんなの力を合わせて方式」の方が、成功確立は高いかもしれません。

▼アジアナンバーワンの印刷会社に
松本さんには野望があります。それはアジアナンバーワンの印刷会社になり、海外でIPOを果たすこと。

印刷通販は伸びているとはいえ、全体では縮小が続く国内印刷市場。無報酬で能力を提供してくれたメンバーへの恩返し。松本さんが海外へ飛び出しIPOを狙うのは当然でしょう。

「自分が楽しいことをするのではない」と言った松本社長。その心に嘘はないのでしょう。
ただ僕には、メンバーと力を合わせ非効率を直すことを松本さんは「楽しんで」いるように見えました。

※1 ラクスルの会計年度は8月締め
※2 経済産業省 工業統計より
※3 ラクスル調べ

Sunday, May 30, 2010

メンバーがそろってきた

サービスを開始して、1ヶ月半がたちました。

サービスの原案ができてまだ、2ヵ月ちょい。この間とても目まぐるしく、進む日々でした。大切なメンバーが増え、取引先が増え、黒字化を達成し、次の事業案が固まり開発に入りとすごいスピードで変化が起きました。

組織としても、会社としての体を成し、私自身も経営者として次のフェーズに入った実感があります。


中でも、もっとも実感するのは「人」です。ラクスルを応援してくれる人が増え、メンバーになってくれた人もいて、これまでのメンバーも関与度を深めています

会社に愛着をもってくれている、自分がラクスルを作っている、とオーナーシップをもってくれているということは経営者として最高の喜びです


来月には、今は想像できないくらい価値あるサービスを作っていきます
そして、みんながラクスルにかかわることでさらに楽しい時間を提供できるよう頑張ります

Monday, May 10, 2010

iPad

予約してしまった・・・。

32GB。iPhoneの時は出遅れてしまったのでここぞとばかりに開始時刻の朝10時にさっそくオンライン予約。到着予定の28日が楽しみです。

Wednesday, May 5, 2010

GW

GWは久々に仕事のことを忘れて、のんびりしました。
事業を始めて8カ月、ここまで完全に仕事のことを忘れたのは初めてです。

PENで空間特集をやってて、今のオフィスの雰囲気を変えよう!
ということでイケアへ。

オフィス空間がちょっと無機質すぎるので、
緑をたくさん買い込んできました。部屋をジャングルにします。

あと、壁にシールを張り付けて、ポップに。

それと、60's US POP ARTっぽいポスターと額ブチを買い込んで
赤やオレンジを基調に空間に色を付けました。

 
久々にインテリア脳を刺激されて、そのまま お台場に出来た The Soho の内件へ。

このブログが雰囲気良く伝えてくれてます

建築好きの人、インテリア好きの人、デザイン好きの人は必見の物件。
移りたい、、、が場所が微妙。。。
まぁしばらくはないかなぁ

Sunday, April 11, 2010

サービスのリリース

印刷比較.com

いよいよサービスのリリース日となりました。
アイディアを思いついて、3週間でβ→正式リリースという
スピードでこれたのはほんとメンバーのおかげです。

仕事の片手まで、また泊り込みで作りこみをしてくれたメンバーのみんな、
本当にお疲れ様でした。

今後も

ユーザーにとって喜ばれるサービスを
1秒でも早くリリースして
改善を繰り返す

この繰り返しでよいサービスになっていくと思います。
4月、この1ヶ月で業界No1の地位を確固としたものにしよう

Sunday, March 28, 2010

Tuesday, March 23, 2010

半年間の総括

立上の段階で、右往左往してようやくビジネスの方向性が見えてきた。
また、経営者として信念を持った経営方針を持てるようになった。

過去に考えた、行おうとした多くの施策は成長のため、知見を得るため、
偶然の出会いを得るために必要な通過点であったし、なければ今はない。

まっすぐに走ってはいない、うねうねとした道ではあるけれども
Betterな道である。今後も、全力でうねうねとだけれども走り続ける

Saturday, March 20, 2010

まっすぐに

色々と、紆余曲折したこと、
ぐらぐらと揺れ動いたこと、
間違った判断を下したこと、

ありましたが、

ようやく自分の中で新の通った経営方針ができました。もう揺れることはないです。後は、全力で自分の信じた方向に向かって突っ走るだけ。ダメなら、その時はその時。

芯は太く

自分の信念を信じてやっていきます

Friday, March 12, 2010

フリーよりもミアム

今週のダイヤモンドの特集がFreeでしたが、読んでるうちに再認識したことのメモです

Webの世界では限界費用がゼロ
…だからフリーが可能になる

これってフリーだけじゃななく、実は有料サービスでもスーパーデフレってるのでは!?と最近つくづく感じます。
 
私はフリーミアムのミアムの方です。ネットの世界にかなりの額を落とす客だと思います
そこで思うのは、ネットの有料情報って、それでも格安のものが多いのでは!?

最近多用しているiStockPhoto。ここで買える写真、10年前なら、一枚数万円は軽くしていたと思います。
 
それが、よいか悪いかは別としてネットがスーパーデフレーションを起こしてくれたおかげで、一枚数百円で買えるようになりました
(スーパーデフレーションの一方で写真家は世界中の客へ自分の写真を売れるようになってます)

他にもbannersnack.comも自分で作るには数万円するフラッシュと高度な知識が必要ですが、フラッシュを買わなくても数千円で誰でも簡単に作れちゃう!とか。

フリーを超えたプレミアム。特に、ビジネスユースで考えた時には既存(リアル)サービスや自社製作との比較ではここが最もコストパフォーマンスの高いのでは、と思います

らくする姿勢

うちの会社のメンバーはみんな、
いかに楽をしようか、と考えるのが得意なようです

ホント、見習いたい。。。


エクセル回すのがかったるいから、MySQLを始めてみたり、
HTMLを書くのがめんどくさいから、PHPでらくしようと始めてみたり、
自分でつくるの大変だから、CGI探してみたり、
営業するのがアレなので、代理店制にしてみたり…

コツコツと、ではなく、一気に
ルーティン、ではなく、自動化

頭をひとひねりして、最初に大きくパワーをかける

このいかに らくする かって姿勢は社風にしていきたいです
いい会社になってきました

Saturday, March 6, 2010

スピード、スピード、スピード

楽天は「成功のコンセプト」という三木谷さんが作ったマントラをみんなが持っているそうです
 
1,常に改善、常に前進
2,Professionalismの徹底
3,仮説→実行→検証→仕組化
4,顧客満足の最大化
5,スピード!!スピード!!スピード!!
 
どれもそうだな、と共感します。
 
特にここ2ヶ月感じてるのが5です。スピード、スピード、スピード。大企業が半年かけてやることを1ヶ月でやりきる、ベンチャーにとって唯一の強みです。  
スピード!スピード!スピード!

実際最近はベンチャーのスピードを感じています。(残念ながら目標とするスピードに全然達してないですが)そして、スピードを上げるには3つのコツがあるな、と感じています。
 
 1つ目は意思決定のスピード
 2つ目は開発のスピード
 3つ目はキャッシュインのスピード
 
実践の中で見えてきたスピードアップの方法論を整理します
 
 
1、意思決定のスピード:意思決定者を一人にする

人の意見を聞くのは重要ですが、その分調整が必要になり意思決定スピードがおちます。失敗した時のリスクを考えて、小さなものであれば素早く決めて、行動(投資)に移す。失敗したらすぐに修正する。考えることに時間をかけすぎない、それよりもやってみることに時間をかけることが重要。百聞は一見に如かず
 
 
2、開発のスピード:自社開発を極力しない
 
考えられるベストではなく、世の中に既に存在している考え方やサービスを自社のサービスに取り入れていくことでスピードアップが図れます。システム開発が強みの会社は自社で開発すべきですが、サービス提供の会社はシステム自体というよりもは、そのシステムを使って出来ることが強みのはずです。自社に世界最高の開発者がいない限りは、誰かがもっと良いもの(かつ作りたいものに非常に近いもの)を作っています。多くの場合彼らは無料か有料かは別として、それらを提供してくれる用意があるはずなので、それは使えます
 
 
3、キャッシュインのスピード:広告に投資する
 
サービスインしたら後はマーケティングです。結局どんないいサービスを作っても人の目に触れなければ売れない、逆に悪いサービスでも人の目にさえ触れれば売れる。もしそれが、世の中に既にある商品であり、市場が存在しているのであれば、躊躇なく広告を打ちシェアを奪っていくこと。これがキャッシュインを早くさせるために一番確実な方法だと、最近気づきました
 

4、そしてやってくる拡大再生産

キャッシュが入ると広告を打ったりや人を雇うことができ、開発や投資の速度が上がり、さらにキャッシュが入る。このサイクルをがいったん回りだせば会社は拡大していきます。
 
 
 
この半年間多くのことを学びました。以前は戦略を考えることが経営と考えていましたが、今思うのはどの戦略をとるかを決定することと、資源(人の時間と資金)をどこに配分するかを決定することが経営だ、と思うようになりました。

日を増すごとに自分がまだまだ経営者として未熟だなぁとつくづく思います。一方で、日を増すごとに経営者とはどうあるべきか、を考えるようになっています

なにはともあれ、今年上半期には拡大再生産のサイクルに入りたいものです

Thursday, February 18, 2010

Thursday, February 11, 2010

北欧に行きたい!

 
昨日、部屋のプロジェクターで「かもめ食堂」をみて、
ちょうどヘルシンキに行きたい気分になっていました
 
さっき先週号のPenを読んでいたんですが、
「世界で一番好きな場所」
という何とも心躍る特集で紹介されていた 
ノルウェーのホテルをみて、気分は完全に北欧旅行モードになりました
 
HOTEL JUVET






どこまでも孤独な凛とした空気感があり、その孤独をあえて遊び楽しんでいる(Pen)





北欧に行ってみたい。
 
 
 

Wednesday, February 10, 2010

Wednesday, February 3, 2010

Google Tablet

iPadよりこっちのほうがほしいなー


Monday, February 1, 2010

IKEAはベンチャーの見方


 
オフィスに人が増えるので色々とイケア@船橋へ買い出しに行きました。
 
ネットで全部買うつもりだったのですが、オンラインで「ショッピングリストへ追加」を選択すると、なんと!
 
「最後にこのページを印刷して店舗へお持ち下さい」だって。 Fu●kin Annaさん。ちなみに、イケアのオンラインガイドAnnaさんはよくできてまして、大体どんな質問にも的確に応えてくれます(関連ページを開いてくれるだけですが)

 こちらがAnnaさんです → Annaさん

「彼氏はいますか?」
 
と聞くと、丁寧に

「恋愛の話は面白いと思いますが、ここでお話することではないので、イケアの話に戻りましょう」
 
と答えてくれました。


 
んなわけで船橋イケアへ人生2度目のお邪魔。最初は2年前に就職した時の家具の買い出しだったんですが、なにぶんでか過ぎて、日本サイズに合わないわけですよ。カーテンのサイズが250cm×150cmだったり。日本には250cmの窓なんて、そーとーなデザイナーズマンションにしかないわけで。結局日本には合わないなー、って日本国債並みのネガティブレーティングでした。
 
 
 
で、今回。主にデスクとか、マットとかの買い出しだったのですが。
 
ポジティブサプライズ!
 
イケアの組合せ系いい!!センスがいい人はカッコイイの作れそうです。そのうえアッセンブル品はサイズやデザインが日本ナイズされてないですが、モジュール組合せ品は自由度が高い分部屋のサイズに合わせられます。
 
しかも、ハンパなく安い。巨大なワーキングディスクを買った(正確には足×4本、天版、棚)のですが、全部合わせて8000円ほどです。楽天で見たとき同条件で一番安かったので25000円ほどでしたから、その差3倍!!
 
ただし、自分で日曜大工で組み立てようって思う人じゃないとなかなかやらないかも。まぁ貧乏なベンチャーには最適な組み合わせです。
 
オフィス引越しの時はみんなで買い出しに行こう!
 

Wednesday, January 20, 2010

時間の壁

 
昔DIのインターンに参加したとき社員さんが言っていました。
 
「時間の壁」
 
に最初に必ず突き当たるって。どれだけ長時間働いてもやるべきことが終わらなくなる、みたいなことです。 
仕事量 = 時間当たり能力 × 時間
 
ですので、時間当たり能力を伸ばさなければ仕事量に限界がきてしまいまいます。まさに時間というカードを限界まで使い果たしても必要な仕事量に達していないのが現状です。
 
普通は3年で時間当たり能力を2倍にするくらいだと思いますが、今のペースで会社を崩さないようにするには、1週間で少なくとも2倍には増やさないと危機的です
 
周りにいる多くの飛びぬけた人はみんな時間当たり能力がとても高いです。だから、結構ヒマそうに見えます
 
こういった、危機感って当事者意識を持つようになって初めて生まれてくるということもよーくわかりました。以前はどれだけ当事者意識がなかったか。。。
 
色々トライアンドエラーで効率を上げていきます
 
 

Monday, January 18, 2010

近況

 
組織ができてきました。
 
枠組みができてきました。
  
製品ができてきました。
 
 

お客様は、・・・これからです



とにかく毎日が楽しくて楽しくて
  
   
  
 
 
 
 
 
 

Saturday, January 16, 2010

Wednesday, January 13, 2010

Web music player: Play it

 
Web music player の代表格 Pandora が日本で使えなくなって久しいですが、最近自分のiTuneの曲の少なさに嫌気がさしてPandoraもどきサービスを探しました
 
そしたら結構ありました。ご丁寧にもPandoraをWikiりますとSimilar Serviceとありまして、簡単に探せるわけですよ。
 
一通り見てみて、個人的に使い勝手が良かったのがPlay.itです。

Genius のような機能はついてなさそうですが、選曲センスがそこそこ良く
ジャンルもたくさんあります。ホントはPandoraを使いたいですが、米国以外は使えないのでこれをしばらく使おうと思います
 
通信速度がさらに速くなればiTuneのようにHDに音楽を落とす必要もなくなるんでしょうねー
 
以下 Free のweb music playerです

Fuzz (music company)
Grooveshark
Deezer
Live365
iLike
Last.fm
List of Internet stations
List of Music Genome Project attributes
List of online music databases
MeeMix
Music Genome Project
Musicovery
play.it
Radiolicious
Slacker
Spotify
Stitcher Radio
ShareTheMusic

 
===================================
どうでもいいですが、TOEICって日本人が日本人のために発明した。モノなんですね。ワタナベチカさんのブログで初めて知りました

http://en.wikipedia.org/wiki/TOEIC
 
どおりで、使えないわけです。
 
 
 

Monday, January 11, 2010

あけましておめでとうございます

2010年、もう始まって2週間
 
おみくじが中吉でいいこと書いてありました。雲が晴れて道が開けてくると。ちょっといい年になりそうです。

とはいえ、時間はゆっくりには流れないようで。さっそく正月ボケを堪能することも出来ず、いきなり全力ダッシュです
 
 
そんなこんなで、この一週間働きすぎたら、癒しが欲しくなって買ったグッズ。…というかiPhoneアプリですが
 
① Yoritsuki




Yoritsuki

かなりハイクオリティーなアプリです。別に眺めてるだけなんですがね。サウンドに癒されます。部屋の2.1chサラウンドにつなげて、瞑想。なかなかよかとです。
 
価格はたしか210円
アプリには茶柱が立ってますw


② Ambiance
 

 
こちらは癒しサウンドのダウンロードアプリ。イメージ付き。鳥の鳴き声や、風の音、海の音、NYCの朝の喧騒、嵐の音などです
 
個人的には縦笛のサウンドが大好きです。が、ユーザー評価はいまいち。日本人にしか分からないよさなんでしょうかね
 
価格は106円。普通の曲が315円のことを考えるとかなりコストパフォーマンスの高いアプリです
 
こちらもスピーカーにつないで使ってます
 
 
③ Sleep Cycle

 
 
一緒にアメリカに行った友人から教えてもらったアプリ。
 
目覚まし時計なんですが、設定した時間の前から30分の間で睡眠の浅い時間に心地よいサウンドを流してくれるアプリです。iPhoneのセンサーが寝返りの振動を察知し、判断してくれるようです

かなりハイテクです。私の睡眠にイノベーションがおきたアプリです。朝がものすごい弱かったのですがこのアプリのおかげで、毎朝気持ちよくおきれるようになりました
 
価格はなんと105円
一押しです
 
 
と、なんか全般的にアフィリエートブログみたいな内容になっちゃいましたが、
 
今年も宜しくお願いします