Thursday, November 26, 2009

Stave Jobs

 
TechCrunchの記事で感動
 
今年の感謝祭の感謝はスティーブ・ジョブズに捧げたい―1997年のAppleへの帰還はきわどかった

Steve JobsがAppleに戻らなかった世界は今よりずっと楽しくないものになっていただろう。Jobsはふさわしい地位を歴史上に与えられるべき伝説的人物である。この感謝祭を機に、私はSteve Jobsに感謝をささげたい。皆さんも同感だと思う。
 

自分がいなかったら、世界はもっと楽しくないものになっていたかもしれない。こうやって言われる人になりたいです
 
 
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Tuesday, November 24, 2009

SFC ORF - Open Research Forum 2009

 
六本木ヒルズ40階をワンフロアすべて貸し切って行われている

SFCの研究発表会 

ORF

に行ってきました。2日連続で。
 
SFCの研究成果は三田祭に比べてはるかに面白い。というのは、3つの点で
 
①アウトプットが形になってる、論文じゃない(ウェブサイトだったり、プロダクトだったり、プログラムだったり)

②できたものが実用性に耐えうるもの(マーケットテストを実施してる)

③特にエッジのきいたものが多い(21_21で出展されているプロダクトだったり、natureに載った研究だったり)
 
 
驚いたことは、

①iPhon率の高さ、おそらく70%以上
②Twitter率の高さ、会場が専用Twitterとリンクしてあった。
 
雰囲気はこの前いったウェブ系ベンチャーのカンファレンスに非常に近いものがありました。 

ORFの中でいくつかカンファレンスが用意されていてそのうち

”グローバルリーダーは育てることができるのか?”

とうセッションを見てきました

●石倉洋子(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
●和泉法夫(新潟大学脳研究所統合脳機能研究センターデジタル医学分野特任教授/前日本SGI代表取締役社長 CEO/元米国シリコングラフィックス社上席副社長)
●磯部克(テクノサーチ株式会社代表取締役社長(元 日本ガイシ株式会社 副社長))
 
なかなか豪華です、パネラー
 
内容も面白かったです。ここで出ていたグローバルリーダーの要件を7つまとめると

1、英語力(言わずもがな、だけども難しい)
2、人間力(教養があるか、帝王学を身に付けているか)
3、実行力(現場感覚がどれだけあるか)
4、継続力(成果が出なくともどれだけ続けれるか)
5、先見性(時代の先をどれだけ見通せるか)
6、体力(国際間の移動、違う人とのディスカッションはかなりすり減るらしい…)
7、適応力(和食がないとムリ!って人はグローバルには活躍できない、と)
 
と。英語、、、当たり前ですが重要ですよね。ビジネス英語って現場でないとどうしても鍛えられないからなー、難しい。帝王学に至っては…一般人はそんな教育受けてないですよね。
 
でも、まっとうな話でした。
特に時代に古い固執せず、新しいものを追い求める姿勢が大事って、ある意味ラディカルな意見にはとても背中を押された思いでした。 
 
素敵なカンファレンスでした
 
以下、自分用のメモ
 
■石倉洋子さん
 ・T字型が重要
 ・最低限の知識がないといけない
 ・色々な原体験を持っていることが何よりもの強み
  -世界にはいろいろな人がいる、いろいろなものがある
  -同じ人と同じ場所でやっているよりも世界で人と交わるべき

 
■和泉法夫さん
 ・システムの変化…時代は変化する    
  -システム中心の世界  
  -PC中心の世界     Web1.0
  -ネットワーク中心の世界 Web2.0
  -コンテンツ中心の世界  Web3.0
 ・Googleの本社を俺のものにする、という気概
  (mountain viewのHQsはシリコングラフィックの本社だった)
 ・時代背景をみる眼…その通り
  →育ってくるには10年~20年はかかる
  →時代を読むことは困難、大事なのは keep running
 ・楽天が水脈を掘り当てて、他の大手が撤退したのは楽天がベンチャーだったから(CFがとても小さくて済んだ)
 ・哲学を知っている、持っていることはとても重要
 

■磯部克さん

リーダーは確固たるグランドデザインを自分の中に持っており、人に魅力的に語らなければいけない
リーダーは自分の人間性によって人を魅了しなければならない

<建学の精神>
①高潔で明朗闊達な人材の育成
②基礎学力の徹底した習得
③健全な身体、強靭な意志の
④学問の楽しさを知る教養豊かな人材
⑤日本の伝統。文化に立脚し、国際社会で活躍できる人材
 

・自分の考えを持ち、それを的確に表現でき能力
・全ての人に尊敬と非違をもって接する
・自分の行動に規範を持ち、そのことは行使により普遍である

Sunday, November 22, 2009

Twitter と Blogger の使い分け

 
なんとなく思ったことをTwitterでつぶやくようになると、Blogってどうしてもきちんと書かなきゃって思ってしまいます。
 
Blog:自分の考えをきっちりと発信するメディア
Twitter:自由に思ったことを発信するメディア

と、きっちりと機能分けされた気がします。
 
■ Twitter雑感
 
渡辺千賀さんも書いていましたが、日本語のTwitterは情報リッチになりすぎる嫌いがあります。だからあんまり情報量の多い人のつぶやきを読む気がうせてます
  
慶応の経済学部人気ゼミ教授、池田信夫先生とかその代表。内容はこいいんだけど読むのがメンドクサイ。。。勝間和代は会話がプライベートすぎてよく分からん・・・。
 
ホリエモンはなかなか好感持てます、素な感じが。
  
それにしてもこれだけTwitterブームなのに友達でTwitterやってる人をほとんど発見できません!このブログ見た方でTwitterやってる方、教えて下さい
 
@yasukane フォローミー!(定型句だけど、言うの恥ずかしいw)
 
■ Blog雑感
 
最近めっきり書いてる友人が減った気がします。一時のBlogブームはSNSにreplaceされてしまった感もありますが、Mixi blogですら書く人が知人では超限定的。社会人になると書かなくなるのかな。どちらにしろ残念
 
友人はプロフェッショナル系が多いんですが、どうやらあまりwebの世界に住んでる人がいないようです。…純粋にみんな忙しいんですよね。なんか俺が、暇人のようですが。
 
 
■ ふと思う
 
コレだけ、やれTwitterブームだ、やれYoutubeブームだって世の中にぎわってますが、普及率で見ると低いんじゃないか疑惑。RSSを使っている人は8人聞いて2人でした(世の中的には1割もいなさそう)やっぱりウェブの世界ってオタク向けのような気がします。そんな世界がすきなんですがねw
 
 
 
 
 

Friday, November 20, 2009

ベンチャーカンファレンス

 
友人の友人が運営している語学学習サイト

lang-8

にアカウント登録しました。ユーザーが9万人いて、なんとユーザーの7割が外人。世界190カ国以上に会員がいるという素晴らしいサービスです。何がすごいって、同じ1984生まれの25歳。またいつか、取り上げます
  
記事にもなってます
 
(それにしても84世代って熱いのではないか、と最近思う。1Q84もさることながら、マッキントッシュの誕生した運命の年です。84世代のスター、Mark Zuckerbergを目指したい *facebookのfounder)
 
とりあえず、そこで“しばらくは”英語日記を書いてみてますので、そこのを転用。おそらく後数回で終わると思いますw

 
I joined a venture conference,"Bridge 2009"
http://bridge.weblogs.jp/

More than 100 people related with JP startups and VC came the event.

Thanks for respectable senior friend, Jun Koizum, he introduced me a capitalist who invest Jun'z company. He led more than 2 companies to IPO, and i believe Jun's company would be the next.

We discussed about my plan more than an hour. Main topic was how to step in B2B market as a new player. He concluded it takes time to penetrate new service to the small business market because the small business player doesn't reasonable comparing with establish corporation or individual. On the other hand, he totally supported my business market and way. What the key advice is

1. To make reliable brand
2. To offer overwhelm usability
3. In the primary phase, we should compete in red ocean

The system it's self doesn't matter for the users, like Uniqulo's SPA. They would choose the the supplier just for price, usability, and reliability.

--- What i miss understood was users like to choose just one way"仕様" from wide range of options. But i need to conform the concept. His hypothesis is they wish to choose simply options but they wanna get obvious and profitable experience. For us, he gave us 3 strategies.

1. One price.
The clear price doesn't mean who get how margin. it is just simply price.
2. Simple variation.
3. To make opinion leaders understood that our price is absolutely low price

It was wonderful time, special thanks for Honma san and Jun san and Taniguchi san.

Wednesday, November 18, 2009

Digital Catch Up

久しぶりのエントリーになりました。色々書きたいことがたくさんあるのだけど、まとめて時間とらないとかけなさそうです。
 
さて、今日前々からやらなきゃやらなきゃと思ってることをまとめてやりました。タイトル通りキャッチアップです
 
①Facebook,Twitter

・今更ながらTwitterに参加
 …IDは昔取ったんですが、完全に乗り遅れてました
・FacebookとTwitter,Flicker,Tumblrをシンクロ
 …Mixiができなかったorz
・FacebookとTwitterでの友人整理、フォロー等
 …ようやくオバマをフォローしました

②Google

・Google RSSでのチェックブログの整理
・Google Trendで遊ぶ
・Google Labの中の機能で遊ぶ

ウェブの世界の進化スピードってものすごいですね。うまく使えば情報取得と情報発信がほんと効率的になります。もう5年くらい前からあるのに何でRSSを使っていなかったのか本気で後悔してます。(でも、意外に使ってない人多そう)
  
それと、やっぱり英語をfluentlyに使えないと不便だな。ドラクエとかであった、つけると英語レベルが+5くらいになる魔法のネクタイとかほしい!