3月28日、29日の2日間限定のアートフェスティバル、六本木アートナイト
六本木ヒルズ-ミッドタウン-新国立美術館のトライアングル地帯をフィールドに28日の日暮れから、29日の明け方にかけて野外内のExhibitionが登場
テレ朝の前に7mの火を吹くロボットが登場したり、アートというよりアトラクション。小ぶり作品もsophisticatedではなく、全体の質は低めな印象(ミッドタウンの光の風船は秀逸だった!)
作品の質はさておき、「一日限定」「アートナイト」「六本木アート」
と心くすぐるワードがいくつもならび、シャープなコンセプトと刺さるイベントだとは関心です。来年に期待!
作品の一部は芸大生の作品。コンセプトで人が集まるイベントの中で学生の作品を展示できる機会は、アーティストの卵にとってはとてもstimulativeだし、どんどんこういったイベントが増えればいいですね。
寒ーい夜で、お疲れ様でした。